監査済みの決算1年分から、
国際市場への上場を。
アフリカとアジアを結ぶインド洋の金融拠点、モーリシャス。その証券取引所の新興市場(DEM)への上場を、日本側のプロジェクト責任者として最初から最後まで取りまとめます。
(国際会計基準)
(約6,700万円)
(あわせて株主100人以上)
私たちのお約束
できないことは、最初に言います
上場の可否や期間をお約束することはしません。調査の結果、いまは難しいと分かれば、そのままお伝えします。
規制の線を守ります
株式の募集や勧誘は、免許を持つ証券会社などが行います。取引所・当局への正式な申請も、資格を持つ現地の専門家が行います。
誰が何をするかを明らかに
日本側の取りまとめと現地の専門家の役割を分け、各専門家とは原則として御社が直接ご契約いただきます。
情報は慎重に扱います
ご相談の内容は、ご返信とご提案のためだけに使い、ご了承なく現地の専門家を含む第三者に渡しません。
記載の上場基準は、モーリシャス証券取引所の公表資料(2026年10月時点)に基づいています。

なぜ、いま
モーリシャスなのか。
東京の市場だけが、上場の道ではありません。成長の途中にある会社が、国際市場で事業を説明する場として、モーリシャスの新興市場という選択肢があります。
- 01
成長企業向けの市場がある
新興市場(DEM)は、成長の途中にある会社のための市場です。監査済みの決算書1年分から申請できます。
- 02
海外の会社が上場している
2010年以降に新しく上場した255銘柄(株式・債券など)のうち、124銘柄は海外の発行体によるものです。
- 03
アフリカ・インド洋への足がかり
アフリカに資産や売上の半分以上を持つ会社だけが対象の「Africa Board」があり、アフリカとアジア・欧州を結ぶ位置にあります。
- 04
米ドルやユーロで売買できる
5つの通貨で売買と決済ができ、海外の投資家にも説明しやすい市場です。
2つの市場と、主な上場条件
モーリシャス証券取引所(SEM)には、公式市場と新興市場(DEM)があります。監督するのはモーリシャスの金融サービス委員会(FSC)です。
| 新興市場(DEM) | 公式市場(Official Market) | |
|---|---|---|
| 向いている会社 | 成長の途中にある会社・中堅中小企業 | 実績を重ねた会社 |
| 決算書 | 1年分(国際会計基準=IFRSで作り、国際監査基準=ISAで限定のつかない監査を受けたもの) 実績が無い場合は、独立した財務アドバイザーが認めた3年の事業計画 | 3年分 |
| 時価総額 | 2,000万ルピー以上(約6,700万円) | 2,000万ルピー以上(約6,700万円) |
| 株主 | 株主100人以上、かつ一般株主の持ち分10%以上 | 株主200人以上、かつ一般株主の持ち分25%以上 (最初15%→3年以内に20%→5年目までに25%と、段階的に引き上げる方法もあります) |
| スポンサー | 公式市場の上場規則(第4.2条)では、取引所に登録されたスポンサーを申請中も上場後も置くことが定められています。DEMでの扱いは、現地の専門家と確認します | |
| そのほかの区画 | アフリカの成長企業向けの「SEMX」(2024年12月開始)と、資産か売上の半分以上がアフリカ(モーリシャスを除く)にある会社だけが対象の「Africa Board」(2018年10月開始)があります | |
出典:Stock Exchange of Mauritius 公式サイト(上場基準のページ・SEM at a Glance・Factbook 2026)。2026年10月時点の公表資料をもとにしています。規則は改定されることがあるため、実際の適格性は最新の規則と現地の専門家の確認で確定します。上場会社数は公式市場57社・DEM 33社(2025年末)。円の金額は1ルピー=約3.33円(2026年10月14日の為替)で計算した目安で、為替で変わります。
上場までの流れ(モデル)
設立3年以上で、過去の決算書と帳簿がそろい、まだ監査を受けていない日本の会社を想定した一般的な流れです。
現状分析・計画
事業と財務の調査、上場の形の設計、現地の専門家選び。
監査・決算書の整備
過去の決算の監査と、国際会計基準に合わせた資料づくり。
申請書類の準備
上場書類・事業計画・法務と企業統治の体制づくり。
申請・審査
取引所・当局との協議と、照会への回答。
投資家向けの準備
説明資料づくりと、募集の準備(免許を持つ証券会社などが担当)。
上場・取引開始
最終の承認と上場。上場後の開示と継続の支援。
最短4〜6か月は目標であり、お約束できる期間ではありません。最初の監査の範囲や審査の状況、資本政策によっては大きく延びる場合があります。上場の可否と時期は、取引所と当局が判断します。
日本側の取りまとめと、現地の専門家。
2つのチームで進めます。
私たちは日本側のプロジェクト責任者(International Listing Project Coordinator)として、現地の専門家チームを組み、全体の工程を管理します。
リバティーコンサルティング
- 上場の戦略と形の設計(株主構成・資本政策・一般株主の持ち分)
- DEMの上場条件に照らした、足りない所の洗い出し
- 現地の専門家の候補選び・契約交渉・役割分担の支援
- 上場書類・事業計画・財務モデルなどの作成と翻訳の支援
- 定例のオンライン会議による、全体の工程管理
- 上場後の情報開示・投資家向け活動・企業価値向上の支援
モーリシャス現地の専門家
- 上場アドバイザー・スポンサー
- 証券会社・引受会社(株式の募集はここが担当)
- 現地の弁護士
- 監査人・会計の専門家
- 独立した財務アドバイザー
- 取引所・当局への正式な申請と、上場後の開示の実務
私たちは、株式の募集・売り出し・勧誘・引き受けなど、免許や登録が必要な金融商品取引業は行いません。これらは、その国で必要な免許・登録を持つ証券会社などが行います。
ご支援の中身
上場できるかの調査
事業・組織・財務・株主構成を確かめ、DEMの条件に照らして、上場の見込みと主な課題を整理します。
上場の形と資本政策
株主構成、上場時の時価総額、一般株主の持ち分、資金調達の方法を検討します。モーリシャスに持株会社を置く形との比較も行います。
現地チームの組成
上場アドバイザー、証券会社、弁護士、監査人など、必要な現地の専門家を選び、契約と役割分担を整えます。
上場書類づくりの支援
上場書類、事業計画、会社の魅力の伝え方、財務モデル、資金の使いみち、リスクの説明などを、専門家と一緒に整えます。
全体の工程管理
会社・現地の専門家・関係者のあいだの連絡と調整を担い、進み具合・残りの課題・期限を管理します。
上場後の支援
情報開示や投資家向けの活動、(アフリカに事業がある場合は)Africa Board の対象になるかの検討など、上場後の成長を支えます。
ご契約までの進め方
初回のご相談
売上・決算・株主の状況をうかがい、DEMの条件に届きそうかを一緒に確かめます。
ここから上場適格性の調査
資料をもとに調査し、上場の見込み・主な課題・おおまかな工程をご報告します。
上場支援の開始
課題の解消と、現地チームの組成・申請準備を進めます。
申請書類の作成・申請
現地の専門家と上場書類を完成させ、取引所への申請に進みます。
よくあるご質問
日本の会社でも上場できますか?
まだ監査を受けたことがありません。
上場すれば資金が集まりますか?
どのくらいの期間がかかりますか?
上場したあと、何が必要になりますか?
費用はいくらですか?
上場の条件に届くか、
まずはご相談ください。
いただいた内容をもとに、担当者からご連絡します。売上や決算の状況が分かる範囲でお書きいただくと、話が早く進みます。
- フォームを送る(約2分)
- 担当者からメールでご連絡
- オンラインで初回のご相談